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【Excel】カレンダーを追加する方法

 

 

はじめに


Excelを使ってスケジュール管理やタスクの進捗確認をしたい場合、カレンダーを追加するととても便利です。

 

今回は、Excelにカレンダーを簡単に追加する方法をご紹介します。

 

ExcelVBAを使う方法など複数のやり方がありますが、アドインからの選択で追加する方法を説明します。

 

 

1.開発タブを追加する

 

 Excelのリボンに「開発」タブが表示されていない場合、まずはこれを有効にします。

 

・[ファイル] タブをクリックします。
・[オプション] をクリックします。
・[リボンのユーザー設定] をクリックします。
・[メイン タブ] の下の [開発] チェック ボックスをオンにします。
・[OK] をクリックします。

 

開発タブ追加

開発タブ追加

 

これにより開発タブが追加されます。

 

2.カレンダーを追加する

 

ここにカレンダーを追加する場合には、まず、表示された「開発」タブを選択し、その中の「アドイン」をクリックします。

続いて、表示された画面内のOfficeストアをクリックします。

 

検索欄に「カレンダー」と入力します。

 

表示された項目の中の「カレンダーから日付入力」の「追加」をクリックします。

 

アドインから追加

アドインから追加

 

Excelのシート上にカレンダーが追加されます。

 

実際に使用する場合には、yy/mm/ddと表示されているプルダウンメニューにて表示形式を選択し、入力したいセルを選択してカレンダーの日にちをクリックすれば入力されます。

 

シート上にカレンダー追加

シート上にカレンダー追加

 

以上が、Excelでカレンダーを追加する方法になります。