Django Girls and Boys 備忘録

Python、Selenium、Django、java、iPhoneアプリ、Excelマクロなどで気付いたこと、覚えておきたいことなどを載せていきます。

【Python Django】gitリポジトリをgithubにあげる時の手順

以前にも記載した通りですが、 

git initリポジトリを新規に作成する時に使用するコマンドです。

 

以下、以前記載、

$git init・・・・・現在のディレクトリ以下がgitで管理される
or
$git init (ディレクトリ名)・・・・・(ディレクトリ名)で指定したディレクトリ以下がgitで管理される



ちなみに、現在のディレクトリのgit管理状況を知りたい場合には、

$git remote・・・・・リモートリポジトリの名前(通常は「origin」)を表示します。

$git remote -v・・・・・リモートリポジトリの名前と場所(URL)を表示します。取得用の場所(fetch)と送信用の場所の場所(push)をそれぞれ表示しますが、通常は同じ場所を使用します。

 

作業開始時のはじめに、

(1)git init

し、その後、自分のコンピュータ上のgitリポジトリgithub上のリポジトリにあげるためには、初回は、

(2)git remote add origin https://github.com//********.git

(<your-github-username>:githubアカウント作成時のユーザ名)

としてリモートリポジトリのURLにoriginという名前を付けてから、

(3)git push -u origin master

で、自分のコンピュータ上のgitリポジトリgithub上のリポジトリにあげるということです。

 

その後、変更ごとにあげるときには、

(2)git add ファイル名 .(すべてのファイルの時はgit add --all .)

(3)git commit -m "変更内容などのわかるメッセージ"

(4)git push

とすればいいようです。

エリア的には、

   作業フォルダ

→(2)→ステージングエリア

→(3)→ローカルリポジトリ

→(4)→リモートリポジトリ

とデータが移り変わっていくようです。

 

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