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【Visual Studio Code】Visual Studio Codeでメソッドの利用箇所を検索する方法

 

Visual Studio Codeは、強力なコードエディタとして広く使用されています。

特定のメソッドがどこで使用されているかを素早く見つけることは、コードの理解やメンテナンスに役立ちます。

この記事では、Visual Studio Codeでメソッドの利用箇所を検索する方法について説明します。

 

目次

 

 

1. メソッドの利用箇所を検索する方法

Visual Studio Codeでは、検索機能を利用して特定のメソッドがどこで使用されているかを探すことができます。以下の手順で検索を行います。

 

1.検索ボックスを開く: Visual Studio Codeの画面上部にある検索ボックスを開きます。ショートカットキーは Ctrl + F です。

 

2.検索文字列を入力: 検索ボックスに、検索したいメソッド名やキーワードを入力します。

 

3.

検索結果を確認: 検索結果が表示されると、該当する箇所がハイライトされます。該当する箇所がファイル内に複数ある場合は、ページ内をスクロールして確認します。

 

 

2. すべての参照箇所を探す機能

 

Visual Studio Codeには、特定のメソッドがどこで使用されているかを一括で検索する機能も備わっています。以下の手順ですべての参照箇所を探すことができます。

1.メソッドを右クリック: エディタ内で特定のメソッド名を右クリックします。

 

"すべての参照を検索"を選択: 右クリックメニューから "すべての参照を検索" を選択します。

 

検索結果を確認: 検索結果がサイドバーに表示され、該当するすべての箇所が一覧で表示されます。各箇所をクリックすると、その箇所に移動することができます。

 

Visual Studio Codeの検索機能を活用することで、特定のメソッドの利用箇所を迅速に見つけることができます。

これにより、コードの理解や変更作業がスムーズに行えるようになります。

 

 

以上が、Visual Studio Codeでメソッドの利用箇所を検索する方法になります。