Django Girls and Boys 備忘録

Python、Selenium、Django、java、iPhoneアプリ、Excelマクロなどで気付いたこと、覚えておきたいことなどを載せていきます。

【Googleの対話型AI「Bard」】日本語対応して登場!「Bard」のはじめ方、使い方

Googleの対話型AI「Bard」も「ChatGPT」と同様、大規模言語モデルに基づく対話型AIです。

現時点では試験運用中ですが、すべての機能が無料で利用できます。

ChatGPTは画面の日本語対応はまだですが、Bardは日本語対応されました。

 

 

 

Bardのはじめ方

 

以下、「Bard」のはじめ方、使い方を説明します。

 

まずはじめに以下のサイトへアクセスします。

 

https://bard.google.com/

 

すると、以下のような画面が表示されます。

 

 

ログインをクリックし、Googleアカウントでログインします。

 

ログイン後、次のような利用規約への同意画面が表示されますので問題なければ「同意する」をクリックします。

 

 

すると、以下のような「Bardは試験運用中のサービスです」というメッセージが表示されます。

 


ここで内容確認して「続行」をクリックするとログインは完了します。

 

その後、以下のような画面が表示されます。

 

 

 

ためしに、一番上の「夏にぴったりフルーツドリンクレシピのブログ投稿の概要を作って」を選択してみた結果は以下の通りでした。

 

 

Bardにメッセージを送る場合には、一番下の「ここにメッセージを入力してください」

欄に入力します。

 

以上が簡単ですが「Bard」のはじめ方、使い方でした。

 

 

Bardのいくつかの機能を紹介したものは以下にも載せています。

ご参照ください。

 

kuku81kuku81.hatenablog.com

 

 

 

関連記事:

【Googleの対話型AI「Bard」】Bardのいくつかの機能の紹介 - Django Girls and Boys 備忘録

 

【対話型AI】ChatGPTとBardに実際に質問してみた結果を比較してみました - Django Girls and Boys 備忘録