【Visual Studio Code】Python拡張機能のインストール手順

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Microsoftが開発した無料で人気のテキストエディタとして「Visual Studio Code（ビジュアル・スタジオ・コード）」があります。

このVisual Studio Codeのダウンロード、インストール方法や日本語化については過去記事で説明しました。

今回はVisual Studio CodeでPythonをコーディングする場合に必要なPythonの拡張機能をインストールする手順の説明になります。

その前にとなりますが、自分は主にこのVisual Studio CodeをPythonのコーディングで使用していますが、PythonやVisualStudioCodeのダウンロード、インストールからExcelファイルの読み書きまでおよそ一通りの説明が必要な場合には以下にも載せています。

よかったら参照ください。

また、Pythonに関して初心者、初級者におすすめの入門書は以下となります。

もしよければ見てみてください。

Python 拡張機能のインストール手順の説明となりますが、まずはじめに、Visual Studio Codeの初期画面としては、以下のようになっていると思います。

Visual Studio CodeでPythonをコーディングするために必要な拡張機能をインストールしていきます。

画面上部のメニューバーの「表示」をクリックし、その中の「拡張機能」を選択します。

拡張機能が画面左側に表示されたら、その中の上部の検索ボックス（「MarketPlaceで拡張機能を検索する」と表記してある箇所）に「Python」と打ち込みます。

絞り込んだ拡張機能の中の「Python」（通常は一覧の先頭に表示、項目の先頭にintelliSense(Pylance)と表示されている項目）の「インストール」ボタンをクリックします。

これによりPython 拡張機能がインストールされます。

完了すると、以下のように先程クリックしたインストールボタンが設定アイコンになり、メインパネルに「無効にする」と「アンインストール」ボタンが表示されます。

これにより、Python 拡張機能のインストールが完了したことがわかります。

以上で、Visual Studio Codeの「Python 拡張機能」インストールは完了になります。

Visual Studio Codeに関しては、日本語化などもありますので、まだ実施していない場合には、以下に載せていますのでご参照ください。

また、PythonにてExcelファイルの読み書きを行うような場合に必要なライブラリ「openpyxl」のインストール手順は以下になります。

データ解析などを行っていく場合に必要なライブラリ「pandas」のインストール手順は以下になります。

さらに、Seleniumを活用したスクレイピングのための一通りの手順としてVisualStudioCodeなどのインストールや簡単なWebサイトアクセス例などは以下にも載せていますのでよかったらご参照ください。